尻が痛くて自転車休み。代わりにジョギングした日
今日は自転車に乗らなかった。理由はシンプルで、尻が痛いからである。脚が終わったとか、心肺が限界とか、そういう競技者っぽい話ではない。サドルに座ると痛い。ロードバイク乗りとして、かなり根本の部分で敗北している。
全部読むのが面倒な人向けまとめ
- 理由前日の唐沢ライドでサドル擦れが悪化。サドルに座ると痛いので自転車は休み
- 代替運動ジョギング 6.16km / 32:28 / 平均5:16/km
- 条件リュックを背負って買い物しながら。常に走っていたわけではない
- 痛みジョギング中のお尻の違和感はゼロ
- 体感脚は軽くないが、走後の疲労感は全然なかった
- 結論自転車に乗れない日でも、痛みが出ない運動でつなぐ選択肢はあり
ここまでの流れ
昨日、唐沢ライドでサドル擦れが悪化した。帰宅後に確認すると、少し皮がむけて赤くなっている。富士ヒルゴールドを目指すブログのはずが、現時点で最大の敵は平均パワーでも体重でもなく、皮膚である。なんという地味なラスボス。
本来なら、今日はローラーで20分SSTのあとに15分FTPペースを狙う予定だった。なかなか立派なメニューで、言葉だけなら強くなりそうである。でも今ローラーに乗っても、脚より先に尻が終わる。しかも土曜には友人と唐沢山でゴルビーをやる予定がある。ここでサドルに座って追い打ちをかけるのは、練習ではなく追い皮むけである。
というわけで、自転車は休むことにした。ただし完全休養ではない。今日の目的は「自転車に乗れない代わりに運動量を確保すること」だった。サドルに座れないなら、サドルに座らない運動をすればいい。理屈としては小学生にも説明できるくらい単純で、実行している大人としては少し悲しい。
サドルに当たらなければ痛くないという発見
お尻は痛い。でも常に痛いわけではない。サドルに触れると痛い。逆に言えば、サドルに触れなければ痛くない。歩いても痛くないし、走っても痛くない。ここで脳内会議が開かれる。「では、サドルに座らなければよいのでは」。天才か。
富士ヒル練習なのに、自転車に乗らずランニングをする。だいぶ遠回りしている気もするが、今日は自転車に乗れない事情がある。脚を完全に休ませたい日なら散歩で終わらせてもよかった。でも今日はもともと負荷を入れる予定の日だったので、ジョギングを代替運動として入れることにした。ロードバイクの練習計画が、オレンジ色のランニングシューズに横取りされた瞬間である。
買い物ジョグという謎ジャンル
結果は、距離6.16km、時間32:28、平均ペース5:16/km。ただし、これはきれいなランニング練習ではない。リュックを背負い、買い物をしながら、止まったり走ったりする。分類としては「ジョギング」なのか「移動」なのか「生活」なのか、少し分からない。
それでも6.16km。平均ペースは5:16/km。思ったよりちゃんと走っている。AIには最初、軽めなら2kmくらいでいいと言われていた。ただ、そこは前提が少し違っていた。AIは「自転車を休む=軽い回復目的」と見ていたが、私は今日を完全回復日として扱っていない。本来ならローラーで負荷を入れる日だったので、こちらとしては「今日は休養です」ではなく「サドル以外で何とかします」という気分である。
つまりAIからすると、尻を痛めた人間が無理をしないように2kmを提示したのだと思う。正しい。とても正しい。ただし私のほうは、尻が痛いだけで元気は余っている。ここに人間側のやや面倒な事情がある。
尻は沈黙した
一番大事だったのは、お尻に痛みが出るかどうか。結果として、ジョギング中のお尻の違和感はゼロだった。本当にサドルに当たらなければ痛くない。さっきまであれほど存在感を出していた尻が、ランニングに切り替えた途端に静かになった。急に黙るな。
ロードバイクでは痛くて集中できない。でも走る分には問題ない。同じ体なのに、接触する場所が違うだけでできる運動が変わる。不思議だけど、かなり実用的な発見だった。脚や心肺は使えるけどサドルに座れない日なら、ランは代替案としてありだと思う。
もちろん、ランがロードバイク練習の完全な代わりになるとは思わない。ペダリングもポジションも、登りの踏み方も違う。でも自転車に乗れないからといって、何もしないしかないわけではない。痛みが出ない範囲で、別の運動に置き換える。富士ヒル練習としては少し横道だが、道が塞がっている時の迂回路くらいにはなる。
脚は軽くない。でも疲労感はなかった
走っている時の脚は、軽いわけではなかった。昨日は唐沢。その前日は太平でTSS120.3。さすがに脚がスカスカに軽い、という感じではない。ただ、走り終わった後の疲労感は全然なかった。
「やってしまった」という感じではない。むしろ体は動かせたし、自転車に乗らずに運動量も確保できたので、悪くない日だった。ただしランは自転車と違って着地衝撃がある。翌日や翌々日に、ふくらはぎやハムストリングスに張りが出る可能性はある。そこは明日確認する必要がある。
明日もラン予定
明日も、現時点ではランの予定。自転車に乗るかどうかはお尻の状態次第だ。サドルに座って痛みが出るなら、無理して乗らない。ここで悪化させると、土曜の唐沢山ゴルビーに響く。
ただ、ランで痛みが出ないなら明日もランでつなぐのはあり。もちろん今日のジョギングの疲労が脚に出ていないかは確認する。もしふくらはぎや膝まわりに張りが出ていたら、明日はもっと軽めにする。逆に問題なければ、軽く走って血流を回す。自転車に乗れない時でも、完全に止まらずに済む選択肢があるのは気が楽だ。
今日やってみて思ったこと
富士ヒル練習なのに、今日はランニングシューズの日だった。尻が痛いので自転車は休み。でもサドルに触れなければ痛くない。なら走る。シンプルだ。
ジョギング中のお尻の違和感はゼロ。リュックを背負って買い物しながらだったので純粋なランニング練習ではないけれど、6.16kmを5:16/kmで動けた。自転車に乗れない代わりに、運動量は確保できたと思う。
今回分かったのは、自転車の練習は「自転車に乗ること」だけではなく、トラブルが出た時にどうつなぐかも大事だということ。富士ヒルゴールドを目指しているはずなのに、今の課題はFTPではなく尻である。そして今日は、尻を守りながら走った。方向性は少し謎だが、これはこれで練習である。
自分用メモ
- ジョグ6.16km / 32:28 / 5:16/km。買い物込みで常時ランではない
- 痛みサドル接触では痛い。ジョギング中は違和感ゼロ
- 注意ランの着地衝撃で翌日以降に張りが出ないか確認する
- 次明日もラン予定。自転車はお尻の状態次第